近未来の汐留を舞台に、あくなき挑戦を楽しんで続ける人々を描いたウォールアート
富士通株式会社汐留本社のウォールアート。「信頼」「共感」「挑戦」と３つの富士通が大切にする価値観をテーマに、執務エリアに「ビジョンウォール」を作成しました。
こちらのフロアはペインターのuno yoshihikoが担当。ポップで丸みのある線と鮮やかなカラーリングで、本社が位置する汐留の未来予想図をファンタジックに描きました。
下の道路は人と人を繋ぐ道としての「信頼」を、気球はそんな中で上へ上へと登っていく「挑戦」を、飛び交う人々の豊かな表情で「共感」を表現。
それぞれのビルからは未来を探る「サーチライト」が空へ向かって放たれています。中央にはさりげなく富士通が入居するビルが位置し、街と共に発展していく様子を描いています。
それぞれのビルからは未来を探る「サーチライト」が空へ向かって放たれています。中央にはさりげなく富士通が入居するビルが位置し、街と共に発展していく様子を描いています。
uno yoshihikoの持ち味は美しい線に支えられたシンプルなイラストと、思わず微笑みたくなるようなユーモラスなキャラクターたち。
見れば見るほど愛着が湧いてくるような、近未来のウォールアート。
ずっと愛されるアートになりますように。
