3Dの図形が浮かぶ不思議な空間。上下左右の概念を無くすようなウォールアート
富士通株式会社汐留本社のウォールアート。「信頼」「共感」「挑戦」と３つの富士通が大切にする価値観をテーマに、執務エリアに「ビジョンウォール」を作成しました。
こちらのフロアはペインターのomiが担当。手描きながらデジタル感のある表現が特徴です。持ち前のデザイン力を生かして、さまざまな図形が浮遊するようなユニークなデザインを作りました。
色々なテイストの図形を組み合わせることは多様性からインスパイアされた表現。図形は浮遊したり、穴が空いたり、突き出たりすることで上下左右の無い空間の広がりを演出します。
よく見ると「揃ったルービックキューブ=信頼」「二つのモチーフが関わり合う＝共感」「積み重ねの上を駆け上がる＝挑戦」などテーマを反映していますが、直接的に描き出すことはなく見る人によって見方が変わるように描いています。
よく見ると「揃ったルービックキューブ=信頼」「二つのモチーフが関わり合う＝共感」「積み重ねの上を駆け上がる＝挑戦」などテーマを反映していますが、直接的に描き出すことはなく見る人によって見方が変わるように描いています。
異空間に入り込んだような気持ちにしてくれる、シンプルながら奥行きのあるウォールアート。
ずっと愛されるアートになりますように。
