先人が積み重ねていたことを信じて、さらに未来の発展に挑戦することを象徴するウォールアート
富士通株式会社 川崎オフィスのウォールアート。「信頼」「共感」「挑戦」と3つの富士通が大切にする価値観と、このオフィスが所在する「川崎」をテーマとして、執務エリアに「ビジョンウォール」を作成しました。
提供：コクヨ株式会社 撮影：SS企画
19Fのフロアはアーティストのマエダトシユキが担当。ポップな絵柄と含みのあるストーリーが特徴のアーティストです。 先人が積み重ねてきたことを信じて、未来を生み出していくことを表現し、タイトルを「GESSO(ジェッソ)」と名付けました。
提供：コクヨ株式会社 撮影：SS企画
19Fのフロアはアーティストのマエダトシユキが担当。ポップな絵柄と含みのあるストーリーが特徴のアーティストです。 先人が積み重ねてきたことを信じて、未来を生み出していくことを表現し、タイトルを「GESSO(ジェッソ)」と名付けました。
ジェッソとはアート作りにおける下地であり、それがあるからこそ美しいアートを描くことができます。そのジェッソに今までの富士通の歴史を擬えて、働く人たちが新しいものを生み出しながら、バトンを次に繋げていく様子を描きました。
アートの中にストーリーを包括させることが得意なマエダトシユキ。アートの中には、知恵の象徴の林檎に鍵穴があったり、着実な積み重ねを表現するための一の目しかないサイコロがあるなど、見る人によって様々な発見があります。
また、それは先人の知恵を受け継ぎながら研究開発を続けていく研究都市・川崎の様子とも繋がっていくのです。
