経営理念の根幹にある「人が活きる」価値観を描いた、人々のシーンが印象的なアート
株式会社オカムラ様はヘッドオフィスのリニューアルに際し「人と人が活かし合う」社会の実現に向けたオフィス「We Labo(ウィラボ)」をオープン。
その執務エリアの一つの壁面に、経営理念を体系的に整理した「オカムラウェイ」の根幹としてある「人が活きる」という価値観を壁面アートで表現しました。
担当したのはニューヨークでデザインを学び、英語とフランス語を話すなど自身も幅広い多様性を持つ日本人アーティスト、IORI KIKUCHI。描いたものは打ち合わせとも雑談ともつかない他愛
もない日常の一幕。
談笑する彼らの周りには、さりげなくオカムラの製品も置かれていると同時に、背景に広がる花々は、1人1人が活き活きとしていることの生命力や華やかさを感じさせます。
創業75年を超える株式会社オカムラ様が新たに定めた「SMILE」「人が活きる」という価値観。それを伝播していくようなウォールアートになりますように。


