
ポーカーの場を熱狂させる、エッジが効いた鮮やかなアート
海外ではチェスと同等レベルの頭脳スポーツとして捉えられているポーカー。そのポーカーの楽しさを広めるために六本木にオープンした「Poker Room UPs」様のウォールアートを担当いたしました。


コンセプトは“上達”。ポーカーを通じて自身の成長を感じられように、最新機器等を積極的に導入されているUPs様。担当したのは直線的に再構築する世界感を持つアーティストである澁谷忠臣です。

入り口入ってすぐの柱には、ポーカーそのものを表現したような、手と放たれたカードたち。目の覚めるような色の組み合わせたが、シックな空間にビビッドでエッジの効いた空気感を与えます。

別室の競技ルームには、さまざまな物語がありそうな3匹のライオンが。ある者は勝ち誇って、ある者は何かを企むように、ある者は敗者としてそこに存在しています。その一瞬一瞬にも敗者と勝者は入れ替わっているのかもしれません。

別室の競技ルームには、さまざまな物語がありそうな3匹のライオンが。ある者は勝ち誇って、ある者は何かを企むように、ある者は敗者としてそこに存在しています。その一瞬一瞬にも敗者と勝者は入れ替わっているのかもしれません。

